Tanaka Rieko's web site

Tanaka Rieko's web site

 田中 理恵子

 研究分野 文化人類学芸術学,教育学

 研究キーワード 音楽 民俗芸能,  芸術と日常 伝統と現代 学習,  経験 フィールドワーク,  メディア,   コミュニティ実践,  社会問題 

  •   所属 東京大学大学院

 部署 総合文化研究科

 職名 学術研究員

 学位 博士(学術)修士(学術),修士(教育学),学士(音楽)

 その他の所属  東京工業大学 ,  早稲田大学 ,  女子美術大学 ほか    兼任講師

    社会連携活動 異文化理解 多文化共生 コミュニティ実践 多言語プロジェクト  

        AJIA-CO(アヒアコ)代表 ※ AJIA-CO ホームページはこちら

* * * * * *

<著書>

¶ 音楽を嗜好する―キューバ音楽祭をめぐる愛好者たちの集合的実践

(コラム「キューバ・レコードー市場・商品・消費のはざまで」)『嗜好品から見える社会』春風社 2022.3 

生きている音楽キューバ芸術音楽の民族誌 水声社 2021.8   →  自著紹介はこちら 

 

<主な論文>

 

¶  街に出よ――芸能愛好者の語りと地域実践の手触り

  <アートする>ウェブマガジンーオイド 特集号「コロナ禍と協働的なアートのゆくえ 1-30 2022.4

¶  表出する情動、試論――「建てること」をめぐって

  嗜好品文化研究5 101-109 2020.3

¶  In Between Art and Anthropology: from G. Bateson and T. Ingold

       Journal of Tokyo ZOKEI University 20 166-174 2019.3

¶「生きている」音楽――ハバナにおける「キューバ芸術音楽」の日常経験――(学位請求論文:課程博士)

       東京大学 2019.2 (→  審査結果の要旨

 “Shared experience”: a case study from the practice of ‘classical music’ in Cuba

       Gakujutsu Kenkyu. Academic Studies and scientific research. Cultural science and social 

Between Art and Anthropology: The Emergence of Border in the Musical Communication

        Journal of Tokyo ZOKEI University 19 153-171 2018.3

¶ An Introduction for a Theory of Internal Experience of Music: Through Cross-Genre Performances of Cuban     

        Musicians Journal of Saitama Institute of Technology 15 55-66 2017.3 

¶ 音楽における「出来事――ハバナのLa Fiestaにみる「愉しみ」の研究

        嗜好品文化研究会 平成26年度 嗜好品文化研究会論集 1-18 2017.3 

¶ Las experiencias del sonido: la visión de los músicos experimentales sobre la música folclórica en la sociedad   

        moderna methaodos.revista de ciencias sociales 4(2) 291-302 2016.11

¶ Between Music and Anthropology: The Experience of “Field”  

        Journal of Tokyo ZOKEI University 17 141-158 2016.3

¶ A Brief Note toward a New Anthropological Practice about “Network”: Fragments of Music and Photo

        Journal of Saitama Institute of Technology 14 73-82 2016.3

¶ 超越艺术人类学――古巴“音乐生成”的理论素描(共著者:陳昭) 

        民族艺术 2015(4) 106-110 2015.7.

¶ 楽器に憑かれた男: 人と事物の相互に触発する関係についての人類学的覚書

  埼玉工業大学人間社会学部紀要 (13) 31-41 2015.3.

¶ 生成としての音楽――ラテンアメリカの二つの芸術をめぐる人類学的考察

  超域文化科学紀要 (19) 101-117 2014.11.

¶ 現代キューバの社会変動と外交(下)――国家と大衆の生存戦略

  海外事情 (9) 102-117 2014.9.

¶ 現代キューバの社会変動と外交(上)――米国外交と戦略文化

  海外事情 (7・8) 101-115 2014.7.

¶ 民俗/実験、アートの交差:音の経験に関する一考察
  表象文化論研究 (9) 22-49 2013.1.

¶ 書評・紹介 山田陽一著『音楽する身体――〈わたし〉へと広がる響き』

  音楽学 57(2) 111-112 2011.3.

¶ 「越境する民俗音楽における継承過程の動態(修士学位論文)

  東京大学  2010.3.

¶ 芸能性における非言語的伝達の様相
  次世代人文社会研究 第5号 296-315 2009.3.

¶ 東京のストリートミュージック:都市サウンドスケープの生成と変容
  サウンドスケープ 5 27-34

 

<主な評論ほか>

¶ 生きることの実践――キューバ音楽教育の現場から (音楽教育ワールドマップ21)

        音楽之友社 『教育音楽』中学・高校版12 2016.11.

¶ 生と芸術の民族誌――現代キューバにおけるクラシック音楽の生成と社会変容 

  JUAM会報 254号 5-6 2015.3.

¶(評論)(スペイン語) 夜の世界に住む男、あるいは睡眠と覚醒の狭間で - キューバ人版画家

        ガルシア・アリオスキーの世界   ハバナ・ビエンナーレ2015   ガルシア・アリオスキー  2015

¶(翻訳) 丁秀珍民俗の文化財化とグローバル化発表要旨

  第847回  日本民俗学会談話会記録 web掲載 2010

¶(翻訳) 南根祐民俗の競演と『芸術』化発表要旨

  第847回  日本民俗学会談話会記録 web掲載 2010

 

<主な学会発表> 

¶ もう一つの音楽嗜好症(ミュージコフィリア): キューバ音楽の共有と「満たされなさ」 

    日本文化人類学会課題研究懇親会「嗜好品の文化人類学」2021年第1回研究会 オンライン開催 2021.7.19.

¶ 感性・制度・共同幻想: キューバ芸術音楽にみる「良きもの」と「流れゆくもの」

    国立民族学博物館共同研究会「感性と制度のつながり: 芸術をめぐる『喚起』と『評価』のプロセスから

    考える」オンライン開催 2021.7.4.

「反響」の語り: 都市ハバナに生きる人びとの感覚と感情をめぐる空間

    日本文化人類学会, 第55回研究大会, 分科会「リ/ゾナンスへの人類学的アプローチ: 音楽とパフォーマンスの

       フィールドから」オンライン開催 2021.5.29.

桜本 SAKURAMOTO: 「多民族」「多文化」を生きる路上の文化(展示・パフォーマンス有)

    カルチュラル・タイフーン2017(日本カルチュラル・スタディーズ学会大会)早稲田大学 2017.6.25.

"Continuity of Experience" in musical performance in Cuba

       国際人類学民族科学連合 2017中間会議 オタワ大学 2017.5.3.

¶ Between Music and Anthropology: for Ontological Theory as “Hybridity” from Western “Classical Music” in Cuba”
  International Union of Anthropological and Ethnological Sciences Inter-Congress: Re-imagining Anthropological

  and Sociological Boundaries, Thammasat University  2015.7.16. 

Cultura como "Devenir" - Reflexiones sobre la Practica de la Orquesta Sinfonica Cubana
  Anthropólogos Iberoamericanos en Red 1th Interantional Congress, Universidad de Madrid  2015.7.8. 

現代キューバにおけるクラシック音楽の社会的布置をめぐって
  日本ラテンアメリカ学会第36回定期研究大会 専修大学  2015.5.31.

¶ A Shared Experience of Music: a Case Study from the Practice of “Classical Music” in Cuba
  International Symposium "Comparative Reflexivities", PD/PhD Workshop, Hitotsubashi University  2014.11.16.

¶ 生成の芸術人類学へ向けて――ハバナのクラシック音楽実践をめぐるモノとヒトの関係

  日本文化人類学会第48回研究大会(国際人類学民族科学会連合共催)幕張メッセ国際会議場   2014.6.18. 

¶ Unas Experiencias del Sonido: desde la Visión de los Músicos Experimentales hacia la Música Folklórica en la

        Sociedad Moderna Sala Fernando Ortiz (Centro de Investigacion y Desarrollo de la Musica)  Cuba  2014.1.28. 

¶ Cantar: como Raizes de la Música (Concierto Comentario)
  Museo de Artes Decorativas, Cuba  2013.11.23.

¶ 芸術なるものをめぐって:現代社会におけるキューバ・クラシック音楽の生成

  第85回現代人類学研究会特集:芸術と人類学」  東京大学  2012.6.

¶(コメンテーター)モノからみる記録と記憶

  第31回東アジア人類学研究会  首都大学東京  2012.3.24.

¶ 音を合わせる経験と身体
  第62回東洋音楽学会大会  京都教育大学  2011.10.9. 

¶ オーラリティ再考
  日本音楽学会第一回東日本定例研究会  東京芸術大学  2011.5.14.

¶ 国境を越える音楽が生み出す差異は何を示すのか? 
  みんぱく若手研究者奨励セミナー国境を越える市民社会と人類学」  国立民族学博物館  2010.11.26.

¶ 韓国芸能の継承の現在-都市部におけるプンムルのお稽古を例に

  韓国朝鮮文化研究会第34回研究例会  東京大学  2010.4.10.

¶ 越境する民俗音楽における継承過程の動態

  日本文化人類学会関東地区研究懇談会  東洋大学  2010.3.20.

¶(通訳)国際ワークショップ 文化遺産と韓国民俗学

  第847回日本民俗学会談話会  成城大学  2010.1.10.

¶ 무형문화재 '농악'의 예능성을생각한다 韓国の無形文化財農楽の芸能性を考える

  東西大学校韓日次世代学術FORUM  ソウル大学  2008.6.21. 

¶ ストリートミュージックとはなにか
  日本ポピュラー音楽学会大会  東京芸術大学 

¶ 都市サウンドスケープの生成と変容
  日本ポピュラー音楽学会大会  大東文化大学 

 

<その他>

¶  2020年   東京大学而立賞

¶  2015年   一般社団法人大学女性協会 Fellowship Award

¶  2014年  キューバ国立芸術大学ELEコーススペイン語アヴァンサード  (上級)  ディプロマ取得

¶  国立音楽大学国外研修奨学金(成績優秀者に対する) (アメリカ・ケンブリッジ  ロンジー音楽院 Summer Institute 修了)